通信教育は人気やトレンドを気にするよりも。。。

小学生がやる習い事にはさまざまなカテゴリーのものがありますよね。根強く人気があると感じるのがスイミングや英語教室です。中学校まで水泳や英語を続ける子は少ないと思いますが、小学生の習い事は親の意思が反映されやすいことがよくわかります。
逆に習字やそろばん教室に通う子が少なくなってきたように感じます。このあたりは時代の流れなのでしょう。最近の子どもがやる習い事で人気なのは通信教育です。通信教育というと毎月教材が送られてきて、あとは放置されるようなイメージもありますが、今はデジタルデバイスを使った通信教育が主流です。
タブレットやパソコン、スマホでもできる通信教育もあり、デバイス好きの子供にとってはそれがステータスに感じる面もあるのかもしれません。とはいえ、通信教育そのものもさまざまなものがあり、自分の子に何を選んだらいいのかが難しい時代になってきました。そういうときはいちど原点に立ち返って、学校の勉強は何のためにするのかということを明確することが先決です。
意志や目的もなく、お子さんに勉強させるのは保護者にとっても小さな矛盾を積み重ねる行為になりかねません。何のために勉強するのかというと、考える的が大きすぎるので、もう少し的を小さくして考えてみましょう。
例えば、家庭学習は何のために行なうのかであるとか、なぜ通信教育が必要なのかということを考えて明確にしてもいいでしょう。あくまでも保護者の方がわが子に対して思うことなので、何か決まった正解があるわけでもなければ間違いがあるわけでもありません。
小学生は学校でも勉強しているはずなのに、家に帰ってまで勉強することに子供は疑問を抱いているかもしれません。宿題があるのに通信教育まですることを不快に感じる子供もいるかもしれません。そういった子供が言語化できていない素朴な疑問に対して、親が明確な考え方をもってないと人気のタブレット型の通信教育をおこなっても、望んだ結果が得られない可能性も十分考えられますよね。
もし家庭学習は小学校の授業の復習のためだと考えるなら、他ブレと教材じゃなくて紙教材でも教材としての条件は満たしています。それなのに不必要なタブレット教材を使うのは、ご家庭の教育方針にも反した方向に進んでいることにありますよね。でも家庭学習は机に向かう習慣をつけるところから始めたいと考えのもとであれば、逆にタブレット教材のほうが方向性にはぴったりです。
一概にタブレット教材と言っても、専用タブレットを使うものもあれば自前のタブレットで勉強できるものもあります。専用タブレットをつかうとどうしても費用もかさみますが、自前のタブレットや紙教材でできる安い小学生の通信教育を選ぶことも可能です。
また教材を紙かタブレットかではなく、難易度の高さで選ぶ選択基準もあっていいと思います。中学受験するお子さんと家庭学習の習慣をつけたいお子さんが選ぶ教材が同じはずがないですよね。現在小学校の勉強についていけているのか、それとも簡単すぎて授業時間が退屈になっているのかでも選ぶべき通信教育は変わってくるはず。通信教育は人気やトレンドを気にするよりも、とことん自分の子供に合っているかどうかを考慮することが大切です。