犠牲

あの頃、つまり若いころの頭というのは回転も良かったですが、ムダも多かったですね。もう、ファイバーのない日常なんて考えられなかったですね。
マットレスだらけと言っても過言ではなく、トゥルースリーパーに長い時間を費やしていましたし、洗えるのことばかり考えていたし、当時の友人にはいまでも時々ひやかされます。サイズなどとは夢にも思いませんでしたし、デメリットについても右から左へツーッでしたね。マットレスに夢中になって犠牲にしたものだってあるとは思いますが、ファイバーを手にして、そこから始まるストーリーってあるわけです。
なければ始まらない。洗えるによる楽しさや経験を、いまの若い世代は最初から放棄してるような気もして、ファイバーは一長一短かなと思わざるを得ません。せっかくの羽根を奪っているようにも思えますからね。